お知らせ
追悼・“森は海の恋人”畠山重篤氏
2025-04-11
森に木を植えることで川や海に養分を供給し、海を豊かにしようという植樹活動、“森は海の恋人”で知られる宮城県気仙沼市のカキ漁師、畠山重篤さんが4月3日に亡くなりました(享年81)。1996年から当協会の会長を務めたC.W.ニコルさんと親しかったことから、当協会とも様々なご縁がありました。
「NPO法人 森は海の恋人」の副理事である三男の畠山信さんは、ニコルさんが設立した東京環境工科専門学校の卒業生で「当時原宿にあった聚の事務所に学生仲間と遊びに来てくれて、発送作業を手伝ってもらったりしていました。」「澁澤さんと東北に出張した際、唐桑半島の重篤さんに会いに足を伸ばした記憶があります。」(当協会の立ち上げに携わった、アファンの森財団専務理事、野口理佐子さん談)
2000年から2014年頃まで活動していた岩手フィールド「薄衣里山隊」のリーダー、齊藤博さんとも交流があり、震災時には齊藤さんが窓口となって義援金を募り、お届けしたこともありました。
あらためて生前の功績を称えるとともに、心よりご冥福をお祈り申し上げます。
「NPO法人 森は海の恋人」の副理事である三男の畠山信さんは、ニコルさんが設立した東京環境工科専門学校の卒業生で「当時原宿にあった聚の事務所に学生仲間と遊びに来てくれて、発送作業を手伝ってもらったりしていました。」「澁澤さんと東北に出張した際、唐桑半島の重篤さんに会いに足を伸ばした記憶があります。」(当協会の立ち上げに携わった、アファンの森財団専務理事、野口理佐子さん談)
2000年から2014年頃まで活動していた岩手フィールド「薄衣里山隊」のリーダー、齊藤博さんとも交流があり、震災時には齊藤さんが窓口となって義援金を募り、お届けしたこともありました。
あらためて生前の功績を称えるとともに、心よりご冥福をお祈り申し上げます。